陶芸家西島隆氏の志野と黄瀬戸の器を使って料理の盛り付けのアイディアをご紹介いたします。季節のたけのこご飯は松花堂弁当に盛り付け、そこから器に盛り付けます。
パーティーなどに喜ばれます。
2枚目の写真はちらし寿司を黄瀬戸に盛り、黄瀬戸の器に盛り付けていただきます。
小さいうどんと一緒にランチなどにいかがでしょうか。 一枚目と二枚目はご飯を盛り付けるアイディアです。
三枚目の写真は麻婆豆腐を盛り付けて朱塗りのスプーンを添えました。中華料理の場合は料理をたっぷりと盛り付けるほうがおいしそうに見えます。
湯葉とほうれん草の煮びたし。こちらは余白を残して盛り付けると上品な一品になります。
じゃこと万願寺唐辛子の佃煮風です。ご飯にかけていただいたりお酒のつまみにもなります。万願寺唐辛子の緑色を活かして盛り付けるとすっきりとします。
烏賊の甘辛煮。器の模様を活かす盛り付け、模様があると料理の表情が美しく見えます。
最後はウニの炊き込みご飯。ナスの味噌汁とジャコ山椒。他には冷ややっこを添えて夏の夕食などにいかがでしょうか?
個性的な器ですが、普段の家庭料理に使い勝手の良い器は大変に役立ちますね。アイディアで色々な盛り付けが楽しめる和食器をご紹介いたしました。
料理ブログではたくさんのレシピをご紹介しています。 http://hanagatami.moe-nifty.com/blog/
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