いよいよクリスマスも近づきイルミネーションも美しい季節です。そんな12月生まれの私はやはり心が華やかになります。 友人と2人でお誕生日ランチを楽しみました。場所はジリオン。
スパークリングワインで乾杯をして 一皿目の前菜をいただきます。泡とよく合っておいしい。
2皿目の根セロリのパンナコッタ ジュレがかかっていてふわっとくちどけが素晴らしい。奥出雲のバラの花びらがアクセント。
そこにバラの香りをひとふき。動画でどうぞ。
ホロホロ鶏のラグー 自家製タリアテッレと。 ラグーの複雑な味わいがタリアテッレと相まって極上の一皿。白ワインを一口いただいて更においしく感じます。お酒は料理をおいしく、楽しくしてくれる添え物ですね。(お皿に影ができてごめんなさい)
ブイヤベース風の魚料理。アンコウなどの魚が入っています。海老の名前は忘れましたが、頭もバリバリいただきました。濃厚な味わいには赤ワインをいただきます。海老の頭と赤ワインはかなりおいしい。
濃厚な味わいだった魚料理ですが、一口赤ワインをいただいてさっぱりとしたところで、メインの和縁牛(わえんぎゅう)ビーツのソースと赤ワインのソースでいただきます。 和縁牛は柔らかくジューシーではじめていただきましたが、ソースにもよく合いました。
赤ワインを一口いただき、肉のうま味をかみしめました。
いつもおしゃれなKさんと。
食後のデザートはミルフィーユ。イチゴがサンドされていてとってもおいしい食感でした。
うれしいですね。
クリームとイチゴが中に入っています。
今回の気づき。 料理を構成していく時は、ワインも重要な意味があるということを勉強しました。
スパークリングワインと前菜はとても相性が良かったですし、白ワインを一口頂きパスタを口に含むと上質のおいしさが口に広がりました。 ブイヤベース風の濃厚な料理に赤ワインは口の中がさっぱりとしてメインのお肉まで本当においしくいただくことができました。 料理とワインの関係は大事だなと改めて感じました。
最後は阿部シェフとの記念写真。 思い出に残るおいしくて楽しいひと時をありがとうございました。