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夏の冷蔵庫はズバリ!詰めすぎに気をつけよう


暑い日が続くと、冷たいものや調理したものをたくさん冷蔵庫に詰めますが、冷気が滞り食品を腐らせる原因にもなります。 我が家のように2人暮らしだとストックは少ないのですが、食べ盛りのお子さんのいらっしゃるご家庭は特に気を付けていただきたいと思います。 日ごろからお子さんにも冷蔵庫管理を徹底しましょう。冷たい飲み物を出したら同じ場所に戻す。飲み物をペットボトルで冷蔵庫に入れていたら、少なくなったら補充してもらう。ストックしてある場所にペットボトルが少なくなっていたら、メモして冷蔵庫などに貼っておきます。このようなことは習慣づけておきましょう。

夏の冷蔵庫の管理

我が家はあまり容量が大きくない冷蔵庫を使っています。

夏の冷蔵庫の管理

この日は夕食が春巻きでしたので粗熱が取れた具材を冷ましています。ポケットの部分に卵入れがあるのですが、使いにくいのでここに入れています。使いかけの野菜(キュウリやトマト、レモンなどは一緒に入れてわかりやすい場所に冷蔵します。野菜室の奥のほうに入れてしまうとあら?こんなところに何かしら?とカビの生えた野菜がころがっているという状態になりかねません。

夏の冷蔵庫の管理

一番上の段には小さいものをストックしています。バターや佃煮、パルメザンチーズなど。 350ml缶の入る高さに調節してビールのストック、使いかけの野菜のストックなど。いつも場所を決めて冷蔵します。豆腐は痛みやすい食材なので、毎日必ず水を替えて保存容器に保存します。お子さんの毎日の家事参加に加えても良いですね。家事は男女の区別は要りません。 小さいときから家事に参加をすることが、将来自立した時に大切です。

夏の冷蔵庫の管理

ドアのポケット部分はこんな風に使っています。一番上のポケットは外し、マヨネーズやポン酢などが取り出しやすいようにしました。

最後に冷蔵庫は物を詰めすぎず、お子さんのいらっしゃるご家庭は親子で冷蔵庫の管理をしましょう。 しかし、なんで我が家の冷蔵庫は何も入っていないのだろう(笑)

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