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エレガントなティーカップのハンドル


ロイヤルクラウンダービー

午後のお茶タイムには、優雅にロイヤルクラウンダービーのケーキ皿とティーカップでいただきます。 お気に入りのセットでお茶をいただくとそれだけで気分がよくなります。 ロイヤルクラウンダービーは18世紀中ごろに誕生した小さな工房だったそうです。

一躍有名になったのが伊万里金襴手を模して作られたオールドイマリが大ヒットしたからです。現在はこのパターンをジャパンと呼んでいます。

この写真がジャパン。これはコーヒーカップですがティーカップとして使っています。アンティークものでハンドルの形が気に入ったので買い求めました。

タイトルにも書きましたが、お茶の時間はエレガントなひと時でなければなりません。 優雅にお茶を楽しむためには、このカップのハンドルをつまんで、不安定なときはソーサーも添えてお茶をいただきます。

家にある優雅な小物も添えて、まるで貴婦人になったような気分で味わいたいですね。

さて、この日のお茶のお供はアグネスホテル東京、ル・コワンヴェールの焼き菓子です。丁寧に作られたお菓子は紅茶によく合います。

ケーキ皿にきれいに盛り付けをしてセッティングします。

キャンドルを灯し、美しいシルバーのデザートフォークを添えて、さくらの刺繍のナプキンも。

ロイヤルクラウンダービー

シルバーのティーストレナーでお茶をこして、午後のひと時を優雅に過ごしました。

ジョージ3世からクラウンを、ヴィクトリア女王からロイヤルを賜り、イギリスで唯一ロイヤルとクラウンの両方を賜るという光栄あるロイヤルクラウンダービーです。

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猪名川久美子
 日本 東京 恵比寿
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